ニュースレター

原子力国民会議ニュースレター

第118号 伊方3号機運転差止仮処分高裁決定に異議アリ 看過しがたい過誤や欠陥はない!

*** 概要 ****  本年1月17日、広島高裁は伊方原子力発電所3号機の運転差止仮処分命令の申立を却下した山口地裁の決定を取り消し、運転停止を命じた。 この審査では、広島高裁は地震断層と火山影響評価に過誤ないしは欠落...続きを読む »

2020年6月19日(金)

第117号 予断許さぬ中東情勢 エネルギー安全保障の危機的状況を再認識し、万全な備えを

*** 概要 ****  米国・イランの対立は、ひとまず最悪の事態は避けられた。しかし、問題が解決したわけではなく、中東情勢は依然として予断を許さない状況にある。日本は原油の87%を中東に依存している。我が国のエネルギー...続きを読む »

2020年2月25日(火)

第116号 台湾で民進党政府の強制的脱原発政策を住民投票で阻止

*** 概要 ****  台湾で若者を中心とした脱原発政策を見直す「以核養緑」運動が立ち上がり、2018年11月18日に国民投票が行われ、蔡政権が電気事業法に追記した脱原発条文を削除することに成功した1)。住民投票は賛成...続きを読む »

2020年2月17日(月)

第115号 バケの皮がはがれた田中前原子力規制委員長の暴言 規制行政の監査と規制委員の人事見直しが不可欠!

*** 概要 ****  前原子力規制委員長の田中俊一氏は「選択」2019年11月号の巻頭インタビューで、「日本の原発はこのまま消滅へ」「核燃料サイクルに拘泥した原子力政策は嘘だらけ」と発言した。図らずも、氏の脱原発の実...続きを読む »

2019年12月27日(金)

第114号 政府は責任をもって福島処理水処分の決断を急げ ~トリチウムは世界中の原子力施設から放出されている~

*** 概要 ****  福島原子力事故から8年以上が経過したが、風評被害がなかなか収まらない。  今や、政府は、処理水の海洋放出の方針と風評被害対策を決断し、責任を持って、国民、漁業者、海外の理解を得なければならない。...続きを読む »

2019年12月4日(水)

第113号 実効性のある高速炉開発体制に見直すべき

*** 概要 ****  昨年12月に承認された高速炉開発に係る国の「戦略ロードマップ(以下、RM)」は「もんじゅ」との連続性や「実証炉」への言及もなく、実用化に向け具体性に乏しいものであった。  資源に乏しい我が国は原...続きを読む »

2019年10月9日(水)

第112号 このままでは2050年の炭酸ガス80%削減は困難 直ちに新規原子力発電所の建設を開始すべき

*** 概要 ****  東京電力は柏崎市長の要請に応え柏崎刈羽原子力発電所1~5号機のうち、1基以上を廃炉にすることを提示した。この結果、我が国で稼働が期待される原子力発電所は、既設、建設中を合わせて最大で35基になる...続きを読む »

2019年10月9日(水)

第111号 川内、玄海原子力発電所で国と九州電力勝訴 ~バランスのとれた良識ある司法判断~

*** 概要 ****  福岡地裁は、6月17日、九州電力(九電)川内原子力発電所の設置変更許可の取り消しを求めた訴えを棄却し、福岡高裁は、7月10日、玄海原子力発電所3、4号の再稼働差止め仮処分抗告を棄却した。いずれも...続きを読む »

2019年8月29日(木)

第110号 地に足のついた責任ある原子力政策を

**** 概要 ****  2018年7月決定の第5次エネルギー基本計画(エネ基)(1)においては、2030年に向け、原子力割合を22~20%とし、2050年に向けても原子力依存度を可能な限り低減するとしている。「原子力...続きを読む »

2019年8月26日(月)

第109号 リスク情報活用を着実に進めよう

**** 概要 **** 米国では、原子力発電所の運転管理にも規制にもリスク情報が当たり前に使われている。我が国でも新検査制度でリスク情報活用 (リスク論)を掲げているが、規制基準は未だに決定論のみで行われ、規制委はリス...続きを読む »

2019年6月27日(木)

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