第119号 主力電源である石炭火力発電を安易に手放してはならない
2020年10月19日(月)
*** 概要 ****
政府が、一層のGHG削減を目指して、2030年までに非効率石炭火力発電所を休廃止する方針を表明した(2020年7月3日)。脱炭素の道筋を示すことは重要だが、主力電源として、安定供給と変動再エネ発電のバックアップを担っている石炭火力を安易に手放してはならない。エネルギーと環境のバランスのとれた政策の実現に、地に足の着いた、冷静、現実的な取り組みが大切である。
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国民会議ニュースレター第119号 (10月19日)
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