ニュースレター

原子力国民会議ニュースレター

第80号 「日米原子力協定」の安定的継続へ 政府は全力で取り組め

**** 概要 ****  日米原子力協定」の自動延長が決まった。「協定」延長は、今後とも我が国の原子力政策の前提となる。まずは歓迎したい。一方で、原子力プラントの再稼働が5基にとどまり、「もんじゅ」が廃炉になるなど、プ...続きを読む »

2018年2月19日(月)

第79号 広島高裁の伊方3号機仮処分は暴挙

**** 概要 ****  広島高裁が昨年12月13日、伊方3号機に対し今年9月末までの運転差し止めを命じる仮処分を下した。四国電力が評価し規制委が審査で是認した専門家判断を、専門家でない裁判長が覆すことは暴挙である。 ...続きを読む »

2018年2月19日(月)

第78号 原子力施設の耐震設計の許容基準とは ~規制委はもっと専門家を活用すべき~

**** 概要 ****  熊本地震の後、記者会見で田中前原子力規制委員長が原子力発電所施設(機器)の耐震設計について間違った発言をした。許容基準が弾性範囲内に留まると誤解したらしい。知ったかぶりせず、規制庁の専門家に説...続きを読む »

2017年12月25日(月)

第77号 40年運転制限見直しの議論が必要だ ~規制委は国会の要求に応えよ~

**** 概要 ****  2012年の炉規法改正で導入された40年運転制限は政治的理由により議員立法で提案され成立したもので、国会審議の中で、規制委が発足したら速やかに検討して見直すとされていた。  前委員長はこれを履...続きを読む »

2017年12月25日(月)

第76号 原子力発電所の安全運転に原子力規制委員会の役割は大きい

**** 概要 **** 福島原子力事故を受けて5年前に発足した「規制委員会」は、加圧水型軽水炉(PWR)に続き今回2基の沸騰水型軽水炉(BWR)の合格を認可し、回り道、試行錯誤の第1ステージは終わった。 この間様々な問...続きを読む »

2017年12月4日(月)

第75号 安全目標は規制基準ではなく 規制基準を決める規制側の指標だ

**** 概要 ****  原子力発電所の安全性を示す指標が安全目標だと言うことは多くの人が良く知っている。しかし、安全目標の中身については余り良く知られていない。安全目標は規制基準に明記されていない。安全目標は事業者が...続きを読む »

2017年11月1日(水)

第74号 基準地震動過小評価騒動を振り返る ~規制委には公平な人選と検証が必要~

**** 概要 ****  昨年5月から7月にかけて、島崎邦彦・元原子力規制委員長代理が、基準地震動の策定に用いる入倉・三宅の式は過小評価を与えると、学会、科学雑誌、及び訴訟の場で主張したため、マスコミ報道や規制委との面...続きを読む »

2017年11月1日(水)

第73号「エネルギー基本計画」の見直しは、長期・超長期の議論が欠かせない

**** 概要 ****  「エネルギー基本計画2014」の見直し議論が始まった。経産大臣の「骨格は変える段階にない」との結論ありきの冒頭発言は言語道断である。2030年のエネルギーミックス目標の検証も重要であるが、さら...続きを読む »

2017年9月19日(火)

第72号 原子力規制に偏向した研究開発には要注意

**** 概要 **** 原子力基本法に謳われるとおり、原子力規制は原子力の平和利用を安全に推進するために存在する。原子力規制委員会(以下、規制委)は、規制のためと目的を限定した研究開発に熱心であるが、健全な原子力平和利...続きを読む »

2017年8月31日(木)

第71号 21世紀中葉以降に向けて大幅な新増設が必要!

**** 概要 **** 2050年に温室効果ガスの80%削減を目指すためには、エネルギー供給における原子力の役割は拡大する。ところが既存の原子力発電所42基は21世紀中葉には運転期間を終了し退役する。残るのは現在建設中...続きを読む »

2017年8月31日(木)

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