ニュースレター

原子力国民会議ニュースレター

第113号 実効性のある高速炉開発体制に見直すべき

*** 概要 ****  昨年12月に承認された高速炉開発に係る国の「戦略ロードマップ(以下、RM)」は「もんじゅ」との連続性や「実証炉」への言及もなく、実用化に向け具体性に乏しいものであった。  資源に乏しい我が国は原...続きを読む »

2019年10月9日(水)

第112号 このままでは2050年の炭酸ガス80%削減は困難 直ちに新規原子力発電所の建設を開始すべき

*** 概要 ****  東京電力は柏崎市長の要請に応え柏崎刈羽原子力発電所1~5号機のうち、1基以上を廃炉にすることを提示した。この結果、我が国で稼働が期待される原子力発電所は、既設、建設中を合わせて最大で35基になる...続きを読む »

2019年10月9日(水)

第111号 川内、玄海原子力発電所で国と九州電力勝訴 ~バランスのとれた良識ある司法判断~

*** 概要 ****  福岡地裁は、6月17日、九州電力(九電)川内原子力発電所の設置変更許可の取り消しを求めた訴えを棄却し、福岡高裁は、7月10日、玄海原子力発電所3、4号の再稼働差止め仮処分抗告を棄却した。いずれも...続きを読む »

2019年8月29日(木)

第110号 地に足のついた責任ある原子力政策を

**** 概要 ****  2018年7月決定の第5次エネルギー基本計画(エネ基)(1)においては、2030年に向け、原子力割合を22~20%とし、2050年に向けても原子力依存度を可能な限り低減するとしている。「原子力...続きを読む »

2019年8月26日(月)

第109号 リスク情報活用を着実に進めよう

**** 概要 **** 米国では、原子力発電所の運転管理にも規制にもリスク情報が当たり前に使われている。我が国でも新検査制度でリスク情報活用 (リスク論)を掲げているが、規制基準は未だに決定論のみで行われ、規制委はリス...続きを読む »

2019年6月27日(木)

第108号 特重施設問題で停止命令を出すのは権限の乱用ではないか

**** 概要 **** 6月12日原子力規制委員会(NRA)は再稼働した原発の特重施設が期限までに完成しなかった場合、運転停止を命令すると決めた。 最も早くこの期限が来るのは九州電力川内原発1号機の来年3月17日である...続きを読む »

2019年6月21日(金)

第107号 2050年エネルギーミックスには原子力増強が必要

**** 概要 **** 第5次エネルギー基本計画では原子力を「実用段階にある脱炭素化の選択肢」としながら、「可能な限り依存度を低減する」とした。このような曖昧なメッセージでは、今後のエネルギー、環境政策をミスリードする...続きを読む »

2019年6月6日(木)

第106号 耐震設計手法を高度化すべき

**** 概要 **** 原子力発電所の耐震性に関する規制は、ひたすら地震荷重を大きく見積もる方向にのみ進んでおり、再稼働を遅らせる要因となっている。 裕度の大きい現在の耐震設計手法を高度化すれば、過剰な耐震対策を避ける...続きを読む »

2019年4月24日(水)

第105号 原子力発電再稼働による九州電力の電気料金値下げを高く評価したい

**** 概要 **** 川内原子力発電所、玄海原子力発電所4基の再稼働を原資とする九電の電気料金値下げを高く評価したい。再稼働後の安全・安定運転の継続により、原子力発電の3E優位性(安定供給、経済効率性、環境適合性)が...続きを読む »

2019年4月12日(金)

第104号 生可能エネルギー100%は実現不可能

**** 概要 ****  日本の原子力発電所9基しか稼働していない。再稼働の支持率が低いためである。全くの誤解であるが国民の多くは再生可能エネルギー100%が実現できると思い込んでいる。しかし実際には蓄電池が大きすぎて...続きを読む »

2019年4月12日(金)

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