ニュースレター

原子力国民会議ニュースレター

第73号「エネルギー基本計画」の見直しは、長期・超長期の議論が欠かせない

**** 概要 ****  「エネルギー基本計画2014」の見直し議論が始まった。経産大臣の「骨格は変える段階にない」との結論ありきの冒頭発言は言語道断である。2030年のエネルギーミックス目標の検証も重要であるが、さら...続きを読む »

2017年9月19日(火)

第72号 原子力規制に偏向した研究開発には要注意

**** 概要 **** 原子力基本法に謳われるとおり、原子力規制は原子力の平和利用を安全に推進するために存在する。原子力規制委員会(以下、規制委)は、規制のためと目的を限定した研究開発に熱心であるが、健全な原子力平和利...続きを読む »

2017年8月31日(木)

第71号 21世紀中葉以降に向けて大幅な新増設が必要!

**** 概要 **** 2050年に温室効果ガスの80%削減を目指すためには、エネルギー供給における原子力の役割は拡大する。ところが既存の原子力発電所42基は21世紀中葉には運転期間を終了し退役する。残るのは現在建設中...続きを読む »

2017年8月31日(木)

第70号 関電の電気料金値下げは原子力正常化の大きな成果

**** 概要 **** 関西電力は、高浜原子力発電所の再稼働を受けて、8月1日から電気料金を平均で4.29%値下げした。全国で見ると再稼働の進み方はゆっくりしているが、原子力正常化の大きな成果であると評価したい。再稼働...続きを読む »

2017年8月10日(木)

第69号 新規制基準に適合した原子力発電所の 内部事象リスクが安全目標をクリアしている ことを原子力規制委員会自身が公表せよ

**** 概要 ****  全ての新規制基準をバックフィットした原子力発電所がどれだけ安全になったのかが適合性審査完了時に明確にされていない。 だから適合性審査に合格した原子力発電所がどれだけ安全と言えるのかどうかが、国...続きを読む »

2017年7月19日(水)

第68号 原子力規制の正常化を期待する ~「常陽」の審査に見る不公正~

**** 概要 ****  もとより原子力規制は公正でなければならない。すなわち、原子力規制委員会(以下、規制委)の決定には法的・技術的な根拠が必要であり、審査の進め方にも不公正があってはならない。今の規制委にはこのこと...続きを読む »

2017年7月18日(火)

第67号 原子力技術の維持と人材育成の強化に 官民を挙げて取り組め

**** 概要 ****  資源小国の我が国でこれからも原子力発電が一定の役割を果たすために、原子力技術の維持と人材の育成・強化が欠かせない。2030年の20~22%目標達成には再稼働の加速、60年運転の実現が欠かせない...続きを読む »

2017年6月21日(水)

第66号 原子力規制委員会の新体制に期待する 「独善・孤高」から脱却し、国民の信頼獲得に全力で取り組め

**** 概要 **** 原子力規制委員会(以下、規制委)発足以来のこれまでの4年半の間に、規制行政の根幹にかかわる重要な問題・課題が指摘されてきた。例えば、「独立」を「独善」とはき違えているのではないか、許認可プロセス...続きを読む »

2017年5月30日(火)

第65号 40年運転制限を巡る問題の解決は急務

**** 概要 ****  福島第一事故後の法改正で定められた、原子力発電所の運転期間を40年間とし、運転期間満了日までに規制委が認めれば、1回だけ最長20年間延長できる制度(40年運転制限という)には、技術的な意味がな...続きを読む »

2017年4月25日(火)

第64号 関電高浜3、4号機運転差止め仮処分の取消、 四電伊方3号機運転差止め仮処分申請の却下 いずれも国益に沿った司法の良識ある判断だ

**** 概要 ****  大阪高裁が、関電高浜3、4号機の運転差し止め仮処分を取り消し、その2日後、広島地裁が四電伊方3号機の運転差止め仮処分申請を却下した。電力安定供給を確かなものにする良識的な判断だ。ゼロリスクに固...続きを読む »

2017年4月11日(火)

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