原子力百家争鳴の会(速報)

原子力百家争鳴(速報)第26号

<タイトル> 「核燃料サイクル 再処理工場を動かすな」への反論 <概要> 石油文明の頂点を生きている現世代は、子供たち、孫たちさらにはそのあとに続く世代のためにしっかりとした石油後に備えたエネルギー供給手段の準備を進める...続きを読む »

2017年2月16日(木)

原子力百家争鳴(速報)第25号

<タイトル> 脱原子力と言っていたスウェーデンが原発維持に <概要> 2040 年に再エネ100%、脱原子力を目指すとスウェーデンで決定していました。ところが最近、現在運転している10基の原子力炉の運転継続を減税で後押し...続きを読む »

2016年9月16日(金)

原子力百家争鳴(速報)第24号

<タイトル> “節電定着・「原発必要」の説得力薄れる”は本当か? 実態は化石燃料依存・これには限界がある! <概要> 東京新聞は「今年の猛暑を原発無しで乗り切ったのだから、原発は要らないことが分かった」というが、それはう...続きを読む »

2016年9月16日(金)

原子力百家争鳴(速報)第23号

<タイトル> 複合災害不安を煽り立て伊方3号の 再稼働に反対する新聞報道について <概要> 伊方3 号は、福島事故の教訓を得て地震の揺れを見直し耐震強化を図り、また、見直した津波高さに対し敷地高さが十分あることを確認し規...続きを読む »

2016年9月16日(金)

原子力百家争鳴(速報)第22号

<タイトル> 原発運転広がらず―首長判断に揺れる・訴訟でも逆風― これでもよいのだろうか! <概要> 鹿児島県知事は熊本地震の影響を調査するため、川内発電所の運転を止めて調べるべきと発言しています。一方、規制委員会は影響...続きを読む »

2016年9月15日(木)

原子力百家争鳴(速報)第21号

<タイトル> 「川内原発・知事の停止要請は重い」か? <概要>  鹿児島県知事は熊本地震を受け不安が高まったとして、川内原発を一時停止して再点検するよう、九州電力に要請しました。毎日新聞は社説で知事の要請は重いとし、知事...続きを読む »

2016年9月15日(木)

原子力百家争鳴(速報)第20号

<タイトル> 「鹿児島県知事と元規制委員の横やりを許すな!」 ―恣意的に記事書く無責任な報道記者― <概要>  朝日新聞・毎日新聞はじめ、熊本地震を根拠に川内原発を止めろと社説にまで書いて国民を混乱に陥れている。しかし、...続きを読む »

2016年9月15日(木)

原子力百家争鳴(速報)第19号

<タイトル> 高速炉開発の意義を原点に戻って考えよう <概要>  毎日新聞や福井新聞の記事で、「政府はもんじゅ廃炉も視野に検討中」「もんじゅを国費で追加負担してまで再稼働する意義があるのか」との問いかけがあります。  我...続きを読む »

2016年9月8日(木)

原子力百家争鳴(速報)第18号

<タイトル> 朝日の美浜原発延長「不安と疑問が尽きない」の視点を考える <概要> 朝日新聞の記事は、福島の事故は「原発に依存しない社会をできるだけ早く作る」ことが教訓だと述べ、あわせて技術や審査、改良工事の経済的な不安を...続きを読む »

2016年8月25日(木)

原子力百家争鳴(速報)第17号

<タイトル> 「陰る太陽光 倒産急増」は最初から予想されていた <概要>  8月10日産経新聞は「陰る太陽光 倒産急増」と題する記事を掲載した。今年1~7月の倒産件数は前年同期比7件増の37件、負債総額は15.7%増の1...続きを読む »

2016年8月25日(木)

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