原子力百家争鳴(速報)第26号

2017年2月16日(木)

<タイトル>

「核燃料サイクル 再処理工場を動かすな」への反論

<概要>

石油文明の頂点を生きている現世代は、子供たち、孫たちさらにはそのあとに続く世代のためにしっかりとした石油後に備えたエネルギー供給手段の準備を進める責任があります。「もんじゅ」の廃炉は決定されましたが核燃料サイクルの重要性はいささかも変わっていません。軽水炉使用済み燃料から取り出されるプルトニウムは、いろいろな成分が混じっていて発熱効果により原爆は作れないのです。朝日新聞の主張のように原子力をやめてしまえば日本の将来は極めてリスクの高い不安全なものになります。

本編はこちらをダウンロードしてしてお読み下さい。↓


この記事の閲覧数:479

ページの先頭に戻る↑