原子力百家争鳴(速報)第22号
2016年9月15日(木)
<タイトル>
原発運転広がらず―首長判断に揺れる・訴訟でも逆風―
これでもよいのだろうか!
<概要>
鹿児島県知事は熊本地震の影響を調査するため、川内発電所の運転を止めて調べるべきと発言しています。一方、規制委員会は影響がないと発表しており、運転を止めて調査しなければならない理由は見当たりません。
原発の再稼働は期待するように進んでいません。規制委員会は先行事例を参考にするなどして審査を効率的に行い、遅延解消を図るべきです。
司法判断が揺れています。裁判では当事者の対応が重要ですが、背後にある地域住民の理解促進を図る努力が欠かせません。
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原子力百家争鳴(速報)第22号
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