コラム

プルトニウムに対する国際的懸念の流布に利用される“ワシントン拡声器”

日本はアメリカから多くの外圧にさらされていると考えられている。その中には「日本製の外圧」も少なくないとのことである。アメリカの影響力を知る人は、日本国内で実現したい政策を、アメリカを利用して実現している。この仕組みを新外...続きを読む »

2018年8月3日(金)

ドイツと共に「再エネ敗戦国」となるな。脱炭素化社会は原子力発電なくして不可能

エネルギー問題は、先送りの許されない喫緊の課題だが、この度のエネルギー基本計画の閣議決定では、原子力発電の建て替えや新設の具体化に踏み込まれなかった。 このままでは、国民は高騰する電気料金の負担に苦しむとともに国力は衰退...続きを読む »

2018年8月1日(水)

再生可能エネルギーの世論調査と脱原発(朝日社説について)

  再生可能エネルギーの世論調査と脱原発(朝日社説について)   エネルギー政策をめぐって、二つの「ずれ」が広がっている。原発に対する「朝日新聞」の意識と、世界で起きている潮流の変化とずれだ。 電気を...続きを読む »

2017年10月26日(木)

朝日新聞の10月21日付け社説を読んで感じた疑問

  朝日新聞の10月21日付け社説を読んで感じた疑問   題記社説の「衆院選 電力の将来「二つのすれ」どうするか」を読んで、朝日は情報を持っていても恣意的に内容を捻じ曲げて記事を書いているのか、それと...続きを読む »

2017年10月26日(木)

安倍が悪いか?朝日が悪いか? 

  加計問題、安倍が悪いか?朝日が悪いか?  「首相こそ、胸を張れますか」 社説余滴   「朝日新聞」は、「首相こそ、胸を張れますか」と社説で問いました。これは、明らかに「朝日新聞」自身が問われるべき...続きを読む »

2017年10月26日(木)

産経新聞が朝日新聞の不都合真実の隠蔽を暴く

  産経新聞が暴く朝日新聞の隠蔽   今年7月10日の加計獣医学部新設問題に関する国会閉会中審査で、朝日新聞等が一方的な発言のみを報道し、それに対立する発言を報道しなかったということが偏向報道ではない...続きを読む »

2017年10月24日(火)

原子力の新地平線を切り開く ~安全目標・性能目標~

宮 健三 原子力国民会議代表理事 日本保全学会理事長 東京大学名誉教授 工学博士 <パンフレット印刷はこちらから> 1.はじめに 規制委員会の評価:  福島原発事故後、我が国の原子力がここまで疲弊するとは想像もしなかった...続きを読む »

2017年3月8日(水)

原子力社会現象における「空気と水」-絶対安全と社会通念-

宮 健三 原子力国民会議代表理事 日本保全学会理事長 東京大学名誉教授 工学博士 <パンフレット印刷はこちらから> 1.「空気」生成の例  日本の社会では、何か重大な決定を行うとき、「空気」が形成され、それが成長し、人々...続きを読む »

2017年1月31日(火)

朝日新聞のあいも変わらぬ反原発社説

いつまでも続く朝日新聞の非科学的原発記事。4月21日の朝日新聞社説を読んでの感想を記載する。 (雲水 記)...続きを読む »

2016年4月22日(金)

ページの先頭に戻る↑