ドイツと共に「再エネ敗戦国」となるな。脱炭素化社会は原子力発電なくして不可能

2018年8月1日(水)

エネルギー問題は、先送りの許されない喫緊の課題だが、この度のエネルギー基本計画の閣議決定では、原子力発電の建て替えや新設の具体化に踏み込まれなかった。
このままでは、国民は高騰する電気料金の負担に苦しむとともに国力は衰退する。ドイツと共に我が国は「再生エネルギー敗戦国」となりかねない。
添付の日本時事評論の記事は、エネルギー基本計画の問題を鋭く指摘している。

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