第111号 川内、玄海原子力発電所で国と九州電力勝訴 ~バランスのとれた良識ある司法判断~

2019年8月29日(木)

*** 概要 ****

 福岡地裁は、6月17日、九州電力(九電)川内原子力発電所の設置変更許可の取り消しを求めた訴えを棄却し、福岡高裁は、7月10日、玄海原子力発電所3、4号の再稼働差止め仮処分抗告を棄却した。いずれも、阿蘇等の破局的噴火の影響が争点であったが、「合理的に予測される範囲を超える危険性については、発生の可能性が相応の根拠で示されない限り、対策を講じなくても社会的に容認される」と判断した。

 科学的合理性、社会通念にそったバランスのとれた良識ある判決であり、高く評価したい。

 本編は下記の DOWNLOAD をクリックしてしてお読み下さい。

この記事の閲覧数:96

ページの先頭に戻る↑