第93号 大間原発を早く稼働すべし
2018年10月9日(火)
**** 概要 ****
大間原子力発電所が稼働すればプルトニウムを通常の軽水炉の約2.5倍の年間約1トン消費する。プルトニウムを予定通りに消費するため一刻も早く稼働させるべきだ。ところが2015年1月に始まった原子力規制委員会の安全審査はこれまでに約3年9ヶ月経つがまだ合格の見通しが立たない。運転開始時期は全く不明だ。
会合では重箱の隅をつつく様な事で審査を遅らせず、大局的視点から是非審査を早めてほしい。
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国民会議ニュースレター第93号 (10月9日)
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