プルトニウムに対する国際的懸念の流布に利用される“ワシントン拡声器”

2018年8月3日(金)

日本はアメリカから多くの外圧にさらされていると考えられている。その中には「日本製の外圧」も少なくないとのことである。アメリカの影響力を知る人は、日本国内で実現したい政策を、アメリカを利用して実現している。この仕組みを新外交イニシアティブはワシントン拡声器と呼んでいる。同イニシアティブは、その仕組みを利用して、米国の反原発団体「憂慮する科学者連盟」等に働きかけ、米国の有力者に「日本のプルトニウム蓄積は世界の安全保障への脅威」との主張を日本のメディアや政府関係者に植え付けた。詳しくは、pdfファイルをご覧いただきたい。

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