第85号 責任ある高速炉開発は経産省次第

2018年6月1日(金)

**** 概要 ****

福島第一事故後の原子力に対する強い逆風の中、高速炉開発は国際協力に頼る不安定な状態にある。高速炉は我が国の核燃料サイクル政策の要であり、将来のエネルギー確保と核燃料廃棄物の減容と潜在的有害度の低減に欠かせない。海外や民間に主体を委ねてはならず、国、すなわち経産省が責任を持って、海外や民間の協力を得ながら進めるべきである。

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