第74号 基準地震動過小評価騒動を振り返る ~規制委には公平な人選と検証が必要~

2017年11月1日(水)

**** 概要 ****

 昨年5月から7月にかけて、島崎邦彦・元原子力規制委員長代理が、基準地震動の策定に用いる入倉・三宅の式は過小評価を与えると、学会、科学雑誌、及び訴訟の場で主張したため、マスコミ報道や規制委との面談で騒動となった。
 規制委は島崎氏が求める基準地震動の見直しは不要と結論した。改めて、この騒動が何だったのか振り返ってみる。

本編はこちらをダウンロードしてしてお読み下さい。↓

この記事の閲覧数:343

ページの先頭に戻る↑