原子力百家争鳴(速報)第24号

2016年9月16日(金)

<タイトル>

“節電定着・「原発必要」の説得力薄れる”は本当か?
実態は化石燃料依存・これには限界がある!

<概要>

東京新聞は「今年の猛暑を原発無しで乗り切ったのだから、原発は要らないことが分かった」というが、それはうわべだけの話です。
老朽化した火力発電も使ってやっと凌いでいるのが実態、また未来に残しておくべき貴重な化石燃料を爆買し、多量に使っていることから目をそらしています。
欧米で再エネを上手く活用し、電力融通をしているから日本も出来るという主張は、あまりにも乱暴で、島国の日本に当てはまりません。

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