日本原子力学会シニアネットワーク連絡会(SNW) 第19回シンポジウム

2018年8月30日(木)
テーマ:
エネルギーミックスはいかにあるべきか?
日程:
平成30年10月13日
時間:
13:00~17:30(開場12:30)
概要:

●第一部
 基調講演1「エネルギーミックスのあるべき姿」(仮題)
  講演者 有馬 純氏(東京大学公共政策大学院教授)


 基調講演2「地球環境問題から見たエネルギーのあり方」(仮題)
  講演者 小野 洋氏(環境省審議官)


●第二部
 課題と討論「エネルギーミックスのあるべき姿」
 モデレーター:滝 順一氏(日本経済新聞社編集委員)
 課題提起:
  高村ゆかり氏(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
  山岸尚之氏((公財)世界自然保護基金ジャパン)
  奈良林直氏(東工大特任教授、北海道大学名誉教授)
  小野章昌氏(原子力学会シニアネットワーク連絡会)  


 討論と意見交換


 まとめ


※申し込みはSNWのHPからお願い申し上げます。

場所(会場):
東京大学武田先端知ビル5階ホール
主催:
(一社)日本原子力学会シニアネットワーク連絡会 (SNW)
共催:
エネルギー問題に発言する会、エネルギー戦略研究会(EEE会議)
後援:

(一社)日本原子力産業協会、(一財)日本原子力文化財団、(一社)原子力国民会議


 

お申込み

パンフレットはこちらをダウンロード↓

 政府はこの度第5次エネルギー基本計画を決定しました。ここでは2030年に向けて現在定めているエネルギーミックス計画を踏襲するとしています。一方、2050年に向けては、再生可能エネルギー(太陽光と風力)を経済的に自立した脱炭素化主力電源とすることを目指すとし、併せて原子力は重要なベースロード電源と位置付けています。
 つきましてはこれを機にシニアネットワーク連絡会では「エネルギーミックスはいかにあるべきか?」をテーマに第19回SNWシンポジウムを開催することと致しました。このシンポジウムでは環境、エネルギー問題に関係の深い講師にご講演いただくとともに環境、再生可能エネルギー、原子力、エネルギー全般に造詣の深い専門家の方々に同じテーブルついてご討論いただきます。
 皆様には、是非、シンポジウムにご参加いただき、我が国のこれからのエネルギーの将来について共に議論を深めて頂きたくご案内申し上げます。

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