「スタジオ日本 日曜討論」Webテレビ生出演

2017年2月16日(木)

原子力国民会議では毎週日曜(10:00~12:30)に生放送されているインターネット番組、「スタジオ日本 日曜討論」に2月19日から6週間にわたって、エネルギー問題を取り上げたテーマで番組出演致します。

生放送後は、YouTubeによるアーカイブ視聴もできます。是非多くの皆さまにご覧頂きたくお願い致します。

○シリーズ名: 「原子力発電に関する正しい知識と活用が日本を豊かにする」 全6回
○放送予定日: 平成29年2月19日~3月26日
(平成29年2月19日・26日、3月5日・12日・19日・26日)
○放送時間日曜日: 10:00~12:30(生放送、YouTubeで後日視聴可能)

○番組はこちらのサイトからhttp://touron.l-mate.net/

1.趣旨:

2011 年 3 月 11 日の東日本大震災により発生した東京電力(株)福島第一原子力発電所の大事故からまもなく6年になろうとしています。
当時、事故の様子は連日のようにマスコミで報道され、それにより多くに国民が恐怖と混乱に陥りました。日本は広島、長崎の原爆を経験した世界で唯一の被爆国です。福島の事故を原爆と同等に考えた人も多かったようです。小さな子供を持つお母さん達は、線量計を持って右往左往し、子供に外遊びを禁止することもありました。また東北地方の農作物、海産物が風評被害によりスーパーの棚から消えました。その影響は海外にもおよび、台湾では福島県産の野菜の輸入を拒否することにまで発展しました。
世論は、約6割の国民が反原発派だと報道しています。多くの政治家もその影響を受けてか、公の場で原発を語る事を避けるようになりました。もしくは大々的に反原発を主張するかのどちらかです。
事故後、強い権限を持つ原子力規制委員会が設置され、新たな厳しい規制基準による審査がなされてきました。しかし、ほとんどのメディアでは審査の内容や改善された設備に触れていません。その結果、多くの国民が原子力に対する不安感や不信感を今なお抱き続けています。
放射線は怖いから避けたいと思うのはもっともなことでしょう。しかし、原発をゼロにして、クリーンな太陽光と風力発電といった自然エネルギーを導入すればエネルギー問題は簡単に解決できるのでしょうか。火力発電では地球温暖化を促進することになり、また石油代として莫大な国費が外国に流出してしまいます。
エネルギー自給率の低い日本にとって、エネルギー安全保障、経済発展、そして地球温暖化防止に、原子力発電は大きな役割を担っているのです。

今回のシリーズでは福島原発事故がなぜ起こり、事故後どのような対策がなされ、原発の安全性や、今後の日本のエネルギー政策に欠かせない核燃料サイクルや、最終処分場問題についてリスナーの皆さまと考えていきたいと思います。

2.番組内容

◆司会進行: 井上政典氏(原子力国民会議理事)

  1.   第1回目(2月19日):「日本の原子力は今何が問題で、これからどうしたらよいか」
    ・出演者: 澤田哲生氏(東京工業大学助教、原子力国民会議理事)
    杉山憲一郎氏(北海道大学名誉教授、原子力国民会議理事)
  2.  第2回目(2月26日):「原子力の正常化を考える」
    ・出演者: 飯島一敬氏(原子力国民会議理事)
    宮 健三氏(原子力国民会議代表理事)
  3.  第3回目(3月5日):「原子力発電所の安全対策を考える
    -原子力再稼働に向けて-」
    ・出演者: 奈良林直氏(北海道大学特任教授)
  4.  第4回目(3月12日):「原子力は成長産業-世界の原子力の動向-」
    ・出演者: 石井孝明氏(ジャーナリスト)
    黒田雄二氏(海外電力調査会上席研究員)
  5.  第5回目(3月19日):「将来のエネルギー政策-核燃料サイクルについて-」
    ・出演者: 河田東海夫氏(原子力発電環境整備機構(NUMO)元理事)
    早野睦彦氏(日本原子力学会SNW運営委員長)
  6.  第6回目(3月26日):「考えよう-高レベル放射性廃棄物の処分-」
    ・出演者: 出光一哉氏(九州大学大学院工学研究院教授)
    坪谷隆夫氏(原子力国民会議理事、(旧)動燃事業団元理事、
    原環センター元理事)

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