第114号 政府は責任をもって福島処理水処分の決断を急げ ~トリチウムは世界中の原子力施設から放出されている~

2019年12月4日(水)

*** 概要 ****

 福島原子力事故から8年以上が経過したが、風評被害がなかなか収まらない。

 今や、政府は、処理水の海洋放出の方針と風評被害対策を決断し、責任を持って、国民、漁業者、海外の理解を得なければならない。先送りは、問題をさらに拡大するだけである。困難な問題に正面からぶつかる、まさに政治の出番である。

 本編は下記の DOWNLOAD をクリックしてしてお読み下さい。

この記事の閲覧数:319

ページの先頭に戻る↑