草の根セミナー「再生可能エネルギーの 可能性を探る!!」(6月13日開催)

2018年5月18日(金)
テーマ:
再生可能エネルギーの 可能性を探る!!
日程:
平成30年6月13日
時間:
14:00~19:00(受付13:30~)
概要:

講演1「2050年に向けたエネルギー戦略」(仮題)
     講師 島津裕紀氏
       (資源エネルギー庁原子力政策課課長補佐)
講演2「電力貯蔵技術開発の可能性」
     講師 池谷知彦氏
       (電力中央研究所・材料科学研究所)
講演3「2050年のエネルギーミックスにおける原子力の役割」
     講師 村上朋子氏(日本エネルギー経済研究所)


意見交換・質疑応答
 コメンテーター
  林 勉氏
   (エネルギー問題に発言する会元代表幹事、元日立製作所)
  小野章昌氏
   (エネルギーコンサンルタント、元三井物産)」


●17:30より、同会場にて懇親会を開催致します。

場所(会場):
TKP スター貸会議室 根津
住所:
東京都台東区池之端2-7-17井門池之端ビル 8F (地図
参加費:
セミナー無料、懇親会3,000円
主催:
一般社団法人原子力国民会議

お申込み

 資源エネルギー庁エネルギー情勢懇談会は4月10日に「エネルギー転換へのイニシアティブ」と題し、2050年に向けた脱炭素化戦略を提言しました。提言の中でエネルギー転換の中核をなすのは、変動型再生可能エネルギー(太陽光と風力)と電力貯蔵システムなどを組み合わせて主力電源とすることを目指そうというものです。
 変動型再生エネルギーと電力貯蔵のシステムを自立した経済性のある主力電源とするには革新的な技術を必要とします。しかしながら、革新技術には不確実性が高く、その実現性を予測するのは困難です。
 このセミナーでは再エネの自立・主力電源化が抱える課題を明らかにし、対応策を考えます。
 皆様にはふるって参加いただきたき、ご意見などをお寄せいただければ幸いです。

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